施設にいたことは可哀想じゃない⑤先生の言葉

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〜先生は同情しない〜

わたしは、反抗期と言われる時期に親元で過ごしていません。
施設の先生に反抗するわけでもなかった。
わたしの矛先は、当時(中2、3年)の担任に向いていました。
(学校は、一般的な市立の学校に通ってました)
わたしの耳に痛いことを言われ、つい、ムッとして刃向かうことを口答えしました。
で、
あーーー!しまったーー!!と思った。
慌てて、ごめんなさいの手紙を担任に書いて渡しました。
それへの返事
「私(担任)は、つかさちゃんにもそういう一面があることは分かっていました。
つかさちゃんは、親元で過ごしているわけじゃない。
きっと誰よりも、親に嫌われたくないんだよね。
本当に健気だなって思います。

(中略)

でも、私は、つかさちゃんが施設にいるからって
可哀想とは思わない。同情なんてしません
つかさちゃんも、クラスの他の子も、私にとってはみんな可愛い生徒です。
つかさちゃんだけが特別ではありません。」
わたし自身、決して自分が不幸だとか同情されたいとか思ったことはなかったので
へぇ〜!わたしの立場って同情されるんだ!!
と、驚きました。
でも、どこかで、
わたしは可哀想な子だから
反抗しても許されるって思っていたのかもしれません。
当時の担任から、たくさんの愛情を受けていたこと
そのときはあまり分かっていませんでした。
年を重ねるうちにジワジワと感じています。

わたしを、腫れ物扱いしないでいてくれてありがとう、先生!

 

(2017.7.16)

  • 2017 07.16
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